山宗呉服店「下関の呉服専門店帯ときもの山宗」付下げ

山宗呉服店は「誠・価値・満足」の心を大切に着物文化の継承に少しでもお役にたてるよう日々努力しております。

付下げは、反物の状態で身頃、衽、袖の模様とも、肩山から前後に振り分けて模様が上向きになるように染められた着物のことを指します。
訪問着のように一枚の絵羽模様ではないため格調的には訪問着よりやや下がりますが、結婚披露宴・お茶会・パーティー・目上の方への訪問時などに着用できとても便利な着物です。
最近では、身頃と衽に絵羽模様風に柄を染付けた「付下げ訪問着」が多く用いられ、巾広い年代層の色・柄が取り揃えられております。

松と七宝の流れるような模様の中に四季を彩る草花模様を染付けた上品な付下げです。

ベージュの地色に椿の模様がぼかし染めで表現された季節感のある付下げです。

淡いグリーンの地色に松の模様を金彩だけで染めた控えめで品格のある付下げです

〒751-0859　山口県下関市川中本町1-20-24　ＴＥＬ/ＦＡＸ083-252-2703

HOME│店舗案内│ギャラリー│着物クリニック│催事案内

文化教室│デザイン企画│会社概要│アクセス│お問い合わせ